独り部屋の距離感。
狭い階段を登る、または降りる。
すると、背後霊のように
すぐ後ろに付いてくる輩がおられる。
影踏みごっこのように…
僕の目からビームが出るのなら、
八つ裂きにしたいくらいの気分になる。
間隔、開けろよ!馬鹿!
急がすなよ。コラ!
階段だぞ、危険だぞ!って。
そういう時、いつも思う。
MARE主の勝手な偏見なのだが、
幼少期、自分のプライベートな空間を
持てなかったんじゃないかと。
お兄ちゃんもしくはお姉ちゃんと同じ部屋。
おじいや、妹が隣で寝ている家族構成。
幼少期に1人部屋でなかったタイプ。
と思われる。
(あくまで、勝手な推測だぞ、炎上怖い)
距離感を詰め過ぎなのだ。
その距離だと、アリのパンチをもろに食らうぞ!
間を空けろ、コラ。
猪木だって寝転んでたんだぞ!
ばーか。
話が脱線するくらい、
腹がたつMARE主なのである。
距離が測れない人どーぞ。MAREBITOで販売
初稿 20120928