炎天下の改名
シャチハタでは駄目ですね。
三文判でないと…
社会人なのに世間知らずだったMARE主。
炎天下、エレベータなしの
徒歩5階の店舗へ戻るのだが
引き出しの中に、三文判は見つからず…
もう、買うしかない!
急げ!近所の判子屋へ。
相手は印鑑を待っているのだ。
古屋 古川 古本 古岡 古山 古林…
うーん、やはりないぞ 古村は。
こむらの方で探してみよう。
古山 古田 古林…
うーん。やっぱり、ない!
背中の汗じみが広がる…
よっほど古林でお茶を濁そうかと思ったが、
○古村
×古林
誤魔化しきれない。
今更改名も面倒くさい。
なにせ、梅雨明けだ!
暑くてしょうがない…
額から流れる汗…
汗じみに驚いた店員が
5分で作れることを提案。
汗じみの勝利!
炎天下、改名は回避されたのであった…
古村はありませんが、加藤あります。
加藤さんへ売約済み
初稿 20140722