加藤求む。
古道具を「買う」いや、
今は古道具を「仕入れる」か…
以前はそれを「売る」など、
考えておらずただ純粋に、
好きだから買っていた古道具。
今は生活をする為の行為「仕入れ」となっている。
趣味の世界から商売の世界へ…
好きな事だけでは、ご飯は食べれない…
大半の絵描き、画家がそうであるように、
商業デザインをしなければ生活は出来ないのだ。
ふむふむ。
そんな自分だが、リスクの大きな「仕入れ」をした。
加藤さんにしか売れない商品。
もしくは彼女、彼氏が加藤さん な商品を…
加藤指輪。(判子になってる!)
骨董市で出会うお客さん。
何人が「加藤」さんなんだろう。
▲唯一のお客さんに売れました。もちろん加藤さんに。
※初稿20130423